お子さまのハーフバースデー 思い出に残るお祝い方法

  • 育児・子育て

赤ちゃんの生後半年を祝うハーフバースデーは、2011年頃から日本で広まりはじめました。ハーフバースデーを祝いたいと思っていても、どうお祝いしたらよいのか悩んでいませんか? 今回は思い出に残るハーフバースデーのお祝い方法をお伝えします。

この記事のポイント

部屋をかざりつける

ハーフバースデーのお祝い方法には、これといった決まりはありません。パーティーを盛り上げるために、バルーンやガーランドなどで部屋をかざりつけてみましょう。部屋がパーティーモードになれば、より楽しめます。

ハーフバースデーでは、どんな人とお祝いをしたら良いのかも悩むところです。保護者だけでお祝いするのをはじめ、祖父母や両親を呼んでもよいでしょう。

ただし保護者が負担であれば無理をする必要はありません。生まれてから6か月の間、赤ちゃんがすくすくと成長したことを楽しくお祝いするのが大前提です。

記念品を残す

生後6か月は、成長が目まぐるしい時期です。日々できることが増えて、表情やしぐさがコロコロと変わります。ハーフバースデーでは、目まぐるしく成長する姿を記念品に残すと思い出に残るでしょう。

赤ちゃんの手形やプレゼントはもちろん、身長や体重なども控えておくと成長の記録が分かりやすくなります。またハーフバースデー当日の様子を何枚か写真に撮ってアルバムすると、あとから見返したときに思い出せます。

写真スタジオでは、ハーフバースデー用の撮影プランが設定されているところもあります。衣装が用意されているスタジオなら、赤ちゃん時代の可愛い写真が残せます。可愛く着飾って、プロに撮影してもらうのも思い出に残るでしょう。

ケーキや料理でお祝いする

ハーフバースデーを盛り上げるために、ケーキや料理も準備してみましょう。離乳食が始まっている赤ちゃんなら、赤ちゃん用の離乳食ケーキを作って食べさせるのもおすすめです。

外食をするという選択肢もありますが、生後6か月の赤ちゃんを連れての外食は大変です。自宅で気兼ねなくお祝いするのがおすすめですが、デリバリー料理のお祝いが可能なら選択肢に入れてもよいでしょう。

ケーキや料理は、手作りでなくてもかまいません。生後6か月の赤ちゃんは、授乳や離乳食・夜泣きなどが大変な時期です。楽しくお祝いできるように、保護者が無理のない範囲で準備しましょう。

まとめ & 実践 TIPS

生後半年を祝うハーフバースデーでは、「部屋の飾りつけ」「記念品を贈る」「料理やケーキを準備する」の3つから選んでみましょう。この中から負担にならず、保護者自身が楽しめる方法でかまいません。成長が早い生後半年を、ハーフバースデーとして楽しくお祝いしてくださいね。


出典:
ベネッセ教育情報サイト 流行中? 生後6ヵ月を祝うハーフバースデー
https://benesse.jp/kosodate/201509/20150915-5.html

ベネッセ教育情報サイト 最近人気のハーフバースデーを楽しくお祝いしよう!
https://benesse.jp/kosodate/201708/20170823-1.html

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