【PR】子どもを伸ばす”好き”を見つける方法を伝授します【後編】

学校があるときよりも自由な時間を取れる夏休みは、子どもが好きなことにじっくりと取り組むのにぴったりな時期です。そのとき、保護者のかたは子どもの「好き」をどう伸ばしてあげればいいでしょうか。

前編に引き続きエリアベネッセ青山で行なわれたNPO法人ガリレオ工房副理事長の白數哲久先生の科学実験のワークショップを取材し、子どもの「好き」を見つけて伸ばす方法についてご紹介します。

子どもの好きを見つける実践テクニック(2)保護者の「好き」を一緒に体験してみる

次に白數先生が紹介してくれたのは、「保護者のかたの好きなことを一緒にやってみる」というものです。
「よく、鉄道好きの保護者のかたと一緒に特別電車に乗って出かけたものの、あとで『どこへ行ってきたの?』と聞くとよく分かっていなかったということがありますよね。電車に乗ったことそのものよりも、休憩で立ち寄った公園で遊んだことが楽しかったという子どもはたくさんいるものです。また、旅行好きなご家庭で、海にバカンスに行ったとき、大人はビーチでゆっくりくつろぐのが楽しみでも、子どもの場合はそこでの『砂遊びがいちばん楽しかった』ということもあるでしょう。
これは、大人とは違った楽しみ方をしていたということ。子どもの興味と大人の興味は、かなり違うところにあるということをわかってあげて、その時『楽しい』と感じていることをさせてあげてください」

子どもの好きを見つける実践テクニック(3)「ダメ」と言わずにやらせることで、興味が育つ

「『汚いからダメ』『時間がないからもうやめよう』など、大人の都合で普段できないようなことも、親子の時間がじゅうぶんに取れる夏休みには、お子さまと一緒に楽しんでほしい」とおっしゃる白數先生。
「それがたとえ知的なことだけでなくても、大人にはない気付きが芽生え、その経験はお子さまにとってプラスとなっていくはずです」。

白數先生は、小学校高学年のときに、「カマキリはモンシロチョウを本当に食べるのか?」というのが気になり実験をしてみたことがあるそうです。
「子どもは、好奇心から蟻アリの巣を水攻めにしたり、アリを潰したりという、一見、命を弄ぶような行動もとるかと思います。それに対して、保護者のかたが一概に『ダメ』と止めないことで、子どもが初めてわかることや気づきがあるのではないかと思います。
たとえば、モンシロチョウの実験が生き物の食物連載に興味をもつきっかけになったり、潰したアリを仲間が運んで行くのを見たりしたことが『命が失われてしまう場面』ということについて、学ぶきっかけになったりするかもしれません」。

最後に、「子どもの<好き>や<興味>との出合いは、いつでもどこでもあるもの」と語ってくれた白數先生。

この夏は、子どもと一緒にいろいろな体験をすることで、その子の「好き」を伸ばしてあげられるといいですね。

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