【PR】子どもを伸ばす”好き”を見つける方法を伝授します【前編】

学校があるときよりも自由な時間を取れる夏休みは、子どもが好きなことに取り組める絶好のチャンスです。しかし、好きなことを思う存分やらせてあげたいという気持ちもある一方で、「うちの子はいったいなにが好きなの?」と、我が子がどんなことに興味があるのか、好きなことを深めた先に何があるのか、疑問を持っている保護者のかたは多いのではないでしょうか。

エリアベネッセ青山で行なわれたNPO法人ガリレオ工房副理事長の白數哲久先生の科学実験のワークショップを取材し、子どもの「好き」を見つけて伸ばす方法についてご紹介します。

「好き」を見つける近道は「五感を使った体験」をすること

科学の面白さを子どもに伝える活動を行っているため、「子どもを理科好きにするためにはどうすればいいですか?」と聞かれることがよくあるという白數先生。今回のワークショップも、「色の見え方の不思議を、コマを作って体験する」という理科の実験を用いたものでしたが、実はこのような不思議は日常生活の中に溢れているといいます。「まずは理科にこだわらず、『不思議なこと』『気になること』『好きなこと』を体験してほしい」と強調します。

とくに、小学校の低学年ではまだ理科の授業は始まっていません。保護者のかたができるのは工作や料理、自然体験といった実際の体験を通して「好き」を探す手伝いをしてあげることだそう。野菜を自分で育てて食べてみたり、海や森に行って生き物を捕まえたり……「体験」することが重要だといいます。
「こうした体験は、子どものなかでは、教科に関係なくいろいろなものが混ざった状態になっているもの。とくに、子どもと一緒にいる時間が長くなる夏休みには、理科だからやらせてみようというのではなく、総合的な目で「不思議だな」と思うことに、保護者のかたも『なんでだろうね』と一緒に考える時間をとってあげられるといいですね」。

また、低学年のうちは、視・聴・嗅・味・触という五感がもっとも伸びる時期。こうした理由からも、子どもが興味を持ったもの・ことがあれば、知識を教え込もうとするのではなく、「やってみよう」「見に行ってみよう」と五感を使った体験をさせてあげるのが大切だと語ってくださいました。

子どもの好きを見つける実践テクニック(1)親子で図書館に行って、「好き」のタネを見つけよう

子どもがどんなものが「好き」なのか、見つけるためにおすすめなのが、親子で図書館に行ってみることだそうです。
「お子さまが本を読むのが嫌いでなければ、親子で図書館に行ってみましょう。いろいろな本を一緒に読んで、その中で特にどんなことに興味があるのか、もっと何を知りたいのかを見つける手伝いをしてあげます。読む本は図鑑や絵本でもかまいませんし、学年に合った本でなくても問題ありません。
図書館で少しでも興味のあることを見つけたら、その興味を逃さない手はありません。ぜひ、本に書いてあることを体験したり、物語の舞台にでかけたりと五感に通じる経験をさせてあげるといいですね。行動することを通して好きなことを伸ばしてあげてください」。

次回は引き続き「好き」見つけるテクニックと、それを伸ばすための保護者の関わりについて教えていただきます。

自由研究に役立つ!夏の学びイベント

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