保護者が確認しておくべき併願大選びの最終チェック

受験勉強もいよいよ佳境に入ってくるこの時期。受験対策のラストスパートと並行して、「どの大学を併願し、どういう順番で受けるのか」もきちんと検討しておきたいところです。今回の記事では、保護者ができるチェック&サポートを、リスト形式で紹介します。ぜひ、活用してください。

お子さまといっしょにもう一度、確認したい項目

【入試科目】
□本命大の入試科目と、併願大の入試科目は同じか?
→入試科目が同一であれば、対策が効率的に進められます。

□併願大の配点比率はチェックしたか?
→得意科目の配点が高ければ、高得点がねらえる可能性も。
→ただし、同じ科目が得意な受験生が集中する可能性もあり、ハイレベルな勝負になることも。

□併願大の出題形式、傾向はチェック済みか?
→出題形式や傾向が似ている大学を併願するほうが、対策がより効率的に。

【併願大の数】
□挑戦校・安全校のバランスがよいか?
→併願大の数は、第1志望大を含めて5、6大学が目安。「挑戦校×1」「実力相応校×2、3」「安全校×2」が一般的なパターンです。

□センター試験を活用した併願も検討しているか?
→センター試験利用入試(センター試験の得点を活用して受験できる方式)を活用すれば、センター試験を受験するだけで(※)複数の大学に出願可能。受験の負担が軽減できます。

※個別試験を設けている大学、学部を除く。

【スケジューリング】
□安全校からスタートできるようにしているか?
→入試本番の雰囲気に慣れるためにも、比較的、合格可能性の高い大学からスタートを。

□第1志望大の受験日が、ベストな状態で臨めるタイミングになっているか?
→第1志望大の受験日の前には数日の休みを取り、心身ともにベストな状態で臨めるようにしましょう。

保護者が確認しておきたい項目

【受験に関わる費用、その他】
□受験料は把握しているか?
→私立大学の場合、複数学部・学科の併願で受験料を割引したり、WEB出願で割引が適用されるケースもあります。

□入学金の支払いの締め切りをチェックしているか?
→本命大の合格発表日と、併願大の入学手続きの締切日を把握して、ムダな支払いをしなくて済むようにシミュレーションをしておきましょう。

□宿泊や交通手段の予約は早めに手配できているか?
→併願大が決まったら、できるだけ速やかに宿泊施設、交通機関の予約を。大学生協や旅行代理店が提供する「受験生プラン」をまずはチェックしましょう。

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