【小学生自由研究テーマNo.40】

外国から来た物を調べよう

家電や衣類、食品など、家にある物の中から外国で作られた物をさがしてみよう。どんな国からどんな物がやってきているかな?

用意するもの

  • メモ帳とペン
  • まとめ用の紙(画用紙やレポート用紙など)

進め方(準備すること)

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    衣類や家電、文房具など家の中のいろいろな物の表示を探して、生産地や原産国を調べてメモする。

    ★「MADE IN」も作られた国を示す表示だよ。うまく見つけられないときや見方がわからないときは、おうちの人に一緒に調べてもらおう。

  2. 2

    お菓子や加工食品、肉、魚、野菜なども原産国が表示されていることがあるので調べ、なるべく多くの製品の原産国を書き出す。

まとめ方・提出の工夫

  • 原産国ごとに製品の数をまとめ、どの国の製品が多かったかを比べよう。ランキングにしたり、グラフにしたりすると、わかりやすくなるよ。日本の製品の数とも比べてみよう。
  • 「家電」「衣類」「食品」「文房具」など、製品の種類ごとに作られた国をまとめて、比べてもいいね。
  • まとめをもとに、気がついたことや感想を書こう。
    (例)
    「日本で売られている物の多くが外国の製品だった。」
    「食品が遠い国から届いているのでおどろいた。どうやって運んでいるのか気になった。」
    「あまり名前を聞いたことのない国の製品もあった。」
    「表示に日本語以外のたくさんの国の言葉が書いてある製品があった。」

まとめる時に便利な
テンプレートはこちら

発展のヒント

  • 世界地図で原産国を探して印をつけ、どのくらい遠い国から製品が届いているのかがわかるマップを作ろう。
  • 原産国について調べてみよう。まとめに国旗や特色、有名な観光地などを書いてもいいね。

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