
先生がたはじめ、学校にかかわる教育関係のかたむけのコンテンツを集めています。学校で子どもたちと何か取り組みをするとき、保護者のかたと子育てについて考えるとき、学級運営や行事などでお役立てください。

まずは、学校での子どもの様子を知る基本的なテクニックです。
中には、すでに実行している事もあるかもしれませんが、まだやっていない事や、ついつい見落としがちな事もあるかもしれません。これらをマメにすることで、少しでも子どもの様子が見えてくればいいと思います。
ひとつひとつの事柄をチェックしてみましょう。
担任の先生方などが発行している「学級通信」。最低でも月に一度は子どもたちが持ち帰ってくるはずです。
この「学級通信」を、さらっと読むだけにしている保護者も多いのではないでしょうか?
実は「学級通信」の中で、子どもたちの様子を知ることもできるのです。発行する先生方で内容は変ってくるとは思いますが、学校行事のお知らせだけではなく、行事やクラス内での出来事など、子どもたちの様子を知るヒントがあるはずです。
パッと見るだけではなく、一度はよく読んでみましょう。
そしてもし、「こんな内容があるといいんだけど…」というものがあれば、保護者会の最後の質問コーナーなどで先生に提案してみてはどうでしょうか? 記事を読んで良かった部分などの感想を伝え、さらに、「こういう情報があるといいです」「こんな記事を読んでみたいです」というように伝えてみましょう。
「学級通信」は学校と家庭とを繋ぐ、大切な情報源のひとつなのですから!
家庭訪問や個人面談は、担任の先生方とマンツーマンで直接会話のできる絶好のチャンスです。
勉強のことももちろんですが、教室内での様子や友だちとの関係、自分の子どもの気になっている部分を重点的に質問してみましょう。先生に注意してみてもらいたい部分があれば、遠慮せずに頼んでおくことも大切です。
また、新学年スタート時で、初めて担任する先生ならば、子どもの性格などの話をしておくことで、先生方も子どもたちのことを把握しやすくなると思います。
最も基本的なことですが、兄弟のいる家庭であれば、兄や姉、弟や妹に学校での様子を聞いてみましょう。この時に「○○ちゃんのこと、学校でちょっと気にかけて見ておいてね」と頼んでおくのも一案です。
これも基本中の基本ですが、本人と直接会話をしてみましょう。あまり真剣に聞いてしまうと子どもたちは構えてしまいます。「今日、学校どうだった?」など、気軽に会話をするといいでしょう。
基本的にいちばん大切なのは、毎日、今日の出来事を聞いてみる、ということです。これを日課にすることで、学校や遊びから帰ってきて子どものほうから「今日、学校でね…」というように積極的に話をしてくれるようになることも珍しくありません。そして、会話をしていく上で気になる部分があれば、その件に関して優しく質問してみましょう。