ベストアンサーは「C」

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Cを選んだ方は

ふーん、そっか。寂しいなあ。

ふーん、そっか。寂しいなあ。

保護者の方の今の気持ちを素直に伝えたことで、お子さまには「本当は話して欲しい…」という保護者の方の心の声が十分に伝わっています。より良好な親子関係を継続するために、「何かあったらいつでも話してね」と声をかけ、親はいつもあなたのことを心配しているいちばんの応援団だと日頃から伝えておきましょう。時期がくれば大事なことは話すようになります。ただし、同じ「別に…」でも、何か深刻な問題を抱えている場合は表情や態度に表れることが多いので、さりげない観察は必要です。

power up! 保護者のチカラ ~ベストアンサーをさらに充実させるには~ power up! 保護者のチカラ ~ベストアンサーをさらに充実させるには~
一般的に、中学生は、最も反抗期が顕著な時期です。まずそのことをよく理解し、さらに深追いしていないところがすばらしいですね。また、そのうえで、「寂しい」と保護者の方自身の素直な気持ちも表現していらっしゃいます。これはとてもすてきなIメッセージになっています。
お子さまに任せることは不安な部分もありますが、成長を促すよいきっかけにもなります。お子さまを信頼し、困ったときに手を差し伸べる関係が、「親は自分のことを信頼してくれている」という安心感を生み、その結果、いざというときに話しやすい親子関係をつくり出します。
とはいえ、話してくれるまで待っているのは心配なもの。その場合は、お子さまの友達の保護者の方や学校の先生を味方につけて、学校での我が子の様子を聞いてみてはいかがでしょうか?

オススメOKワード

「お母さん(お父さん)にもそういう時期があったなあ」
「お母さん(お父さん)はさびしーっ!」