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子供にイライラ

ついつい叱りがちになった時、こう考えたりこう接したりすると叱る回数が減りました

知識と体験不足、興味から子どもはいたずらをすると自分に言い聞かせ、言葉とスキンシップで教えていきました。

U.Yさん Mちゃん (体験談当時の年齢:0歳10ヵ月頃〜1歳6ヵ月頃 女 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

娘がつたい歩きをするようになって、色々な物に手が届くようになった頃、危なっかしい事ばかりするので「ダメ!!」と叱ってばかりいました。1歳にも満たないので言って聞かせても無理だと思い、ただただ大きな声を出し、怖い顔をしてにらんでいました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

まずは、自分自身に「子どもは、これが危ない事だと分かってわざとやっているのでなく、知識や体験としてまだ分かっていないから興味からやっているのね。」と言い聞かせました。その上で、子どもが何かやってしまった時に「まったくこの子は何をやってもかわいいんだから。」と声に出して言い、ぎゅうっと抱きしめ、「でもね、危ないからだめよ。」と教えました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

自分自身のイライラは“心の余裕”を持ってからだいぶなくなりました。
子どもは相変わらず新しいいたずらを仕掛けてきますが、それも成長の過程ですし、1歳半の今では親の言うことを分かりかけてきているので楽になりました。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

うちは女の子なので男の子のお母さんには、もしかすると通用しない話だったかもしれません。でも、育児を楽しむ方法を手探りしながら探し、自分と子どもにあったやり方で過ごしていければいいと思います。

ついつい叱りがちになった時、こう考えたりこう接したりすると叱る回数が減りました

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