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ほめ方・叱り方

つい叱りすぎていた私。こう考えて、こう変わりました

ほめることとしつけのメリハリをつけて、叱ったあとはスキンシップと会話でコミュニケーションをはかりました。

R.Yさん Kくん (体験談当時の年齢:3歳10ヵ月頃〜6歳3ヵ月頃 男 第2子 兵庫県)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

第一子は女の子だったこともあり、息子は何でも厳しくして当たり前というような目で見ていたため、ちょっとした失敗も許せずにガミガミと叱っていました。姉と比べたりもしていました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

まだまだ甘えたいし思い切り好きなこともしたいだろうし、これでは自由があまりないんじゃないかな?と思えてきました。そこで、子どものいいところを毎日ほめてやり、失敗も次へのステップと考えを改め、失敗がなければ成功もないんだと思うようにしました。叱ることが少なくなると、子どもも生き生きしているようでした。最初から何でもできる子なんていないし、この子は特別優れているのでもなく、それはこれからどんどん学んでいくものだと考えました。外で思い切り遊んで、好きなことをさせてあげました。自分が子どもの頃を思い出して、子どもの目線で物事を見るようにしました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

ご近所のお母さんに「厳しいね」と言われることもありますが、子どもとの会話を大切にしています。子どもも何でも話してくれるので、うれしいです。泣きたいときは思い切り泣かせてあげたり、子どもを追い詰めないようにしたいなと思います。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

つい叱ってしまうのは、きっとどこのお母さんにもあること。大事なのは叱ったその後の方だと思います。なぜ叱ったのか、これからはどうするか、スキンシップをしながら親子で話すことができればいいと思います。

つい叱りすぎていた私。こう考えて、こう変わりました

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