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ほめ方・叱り方

つい叱りすぎていた私。こう考えて、こう変わりました

叱ってしまうことがあっても、その後に子どもを抱きしめるなどスキンシップしてフォローします。

M.Nさん Mちゃん (体験談当時の年齢:5歳0ヵ月頃 女 第2子 埼玉県)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

上の子は、どちらかと言えば親の言うことをよく聞く子でした。しかし、下の子は、自分勝手に何でもやってしまうので、いつも私の怒りを買ってしまい、ついつい叱りすぎていました。本当に、どうして姉と妹でこうも性格が違うのか、足して2で割りたい、と思ったくらいです。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

毎日毎日子どもと接していると、ついイライラして叱ってしまうのも仕方がないこと。でも、その後のフォローで必ず子どもをギュッと抱きしめてあげています。やはり親子のスキンシップは大事なことですよね。あとは、子どもの寝顔を見ることです。あどけないかわいい顔をして寝ているところを見ると、すべてを許してあげたくなるような気持ちになり、叱った自分をついつい反省してしまいます。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

相変わらず、勝手にいろいろなことをしてしまいますが、やっていいことと悪いことを判断できるようになってきているとは思います。親の愛情があれば、叱っても必ず子どもはわかってくれると思っています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

親の愛情と子どもとのスキンシップは欠かせないものですよね。親が叱るのは、決していけないことではないと思います。私は、しょっちゅう子どもたちに「世界で一番好きだよ」と言っています。

つい叱りすぎていた私。こう考えて、こう変わりました

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