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子どもの癖

おっぱいにいつもさわっている子、こんな働きかけをしてみました

昔話の中に子どもを登場させてあげることで話に夢中になり、触らなくなっていきました。

T.Cさん Hくん (体験談当時の年齢:2歳0ヵ月頃〜2歳4ヵ月頃 男 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

ママといるとパイパイと言っては触ってきます。昼間だと場所を問わず、襟の方から手をいれたり、下からもぞもぞと・・・。夜だと、寝るとき落ち着くのか触りたがってきていました。特に眠いときが多いような気がします。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

パイパイから気をそらすために、ダメダメ・・・と言ってパイパイを放し、違うことに夢中にさせるよう心がけました。それでもやっぱり触りたがったときは、「昔々・・・」と作り話でも話をきかせては、「そこで、どうしたと思う?」「Hくんは○○だよね〜?」などと問い掛けるようにしました。子どもがお話に夢中になって加わってこれるように、子どもも昔話に登場させたり、ママも登場したりすると、とても喜んでお話の世界にひきこまれ、すっかりパイパイのことは忘れてしまいました。昔話は効果ありです。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

他のことに夢中にさせるというのは最高だと思います。特に我が家では昔話に効果がありました。子どもは沢山のことを一緒にはできないようで、昔話に夢中になってしまえばパイパイの事は忘れてしまい、見ていて面白かったです(笑)。でもこのようなやり方は子どものためにもママにとってもよかったような気がします。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

いろいろな効果的なやり方はあると思いますが、子どもを傷つけないようなやり方が一番かと思います。私の場合もダメダメ!といっただけでは子どもは言う事を聞こうとしませんでした。でも、それもママへの一種の甘えだと思うのでそれを上手に受け止めながらも、かわしていく事が必要だと思います。ゆっくりでいいのでその親子にとっての一番いい方法を見つけてほしいです。

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