自分が率先して遊ぶことで、子どもも雰囲気に馴染めるようになりました。

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

公園や子どもの遊び場へ行っても黙々と一人で遊んでいて周りの子ども達に目を向けようともせずにいました。ひどいときは他に子どもがいるとその場では遊ばなかったりもしました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

子どもが嫌がった時は私が率先して遊ぶようにしました。それにより子どもも雰囲気に馴染んで行けるような気がしました。これを何度も重ねていくうちに段々と娘も子ども達に興味を示してきました。定期的に遊ぶお友達を見付けたいと思っていましたが、私がママ同士の交流を作って行く事で、定期的に会える友達が出来、子ども同士の輪が広がっていきました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

今は公園の前を通ると自分から走って行くほどになりました。同じ位の子どもだけではなく、年上や年下の子どもにも興味を示し、自分から声をかけています。その様子を見ていて私も悩んだ甲斐があったと思います。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

子どもは必ず親の真似をします。親が行動を起こせば子どももどんどん自分の世界を創り出そうとしますので根気強く頑張って下さい。