カテゴリ

同年代友達作り

なかなか母親から離れられない子、こんな働きかけをしてみました

子どもと遊びながら、さりげなく友達のいる近くに寄って行き、友達のほうから寄って来るように仕向けました。

I.Jさん Eくん (体験談当時の年齢:1歳5ヵ月頃〜1歳6ヵ月頃 男 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

同年代の友達がたくさんいるところに行っても、お母さんにべったりで、少し離れてちょっと遊び始めたと思うと、すぐにお母さんとべったりしに戻ってきます。また、ふとした時にお母さんの姿が見えないと大泣きになるといった状態でした。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

私も一緒に他のお友達の側へ行って、その子に話かけたり、一緒に遊んだりして、自分の子どもにも「いっしょに遊ぼう」と言ってみました。でも、嫉妬してしまうのか、よけいにママべったりになってしまいました。そこで少しやり方を変更して、自分の子どもと遊びながら、さりげなくお友達のいる近くに寄っていって、お友達のほうから、寄って来るようにしむけました。するとお友達もけっこう興味をもってきて、一緒に遊べるようになりました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

お母さんが近くにいれば、なんとかお友達と遊べるようになってきました。子どもも少しずつ安心して遊べるようになってきたようにも見えます。また、保育所に行きだしたら、1ヵ月くらいでお友達とも遊べるようになりましたし、急がなくても、時期がくれば対応できるような気もします。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

急がず、子どものほうから行動を起こすのを見守ってあげてもいいと思います。今、お母さんにべったりだからといって、大きくなってもずっとそのままの子はめったにいないし、ちゃんといつのまにか、みんなとも遊べるようになると思います。気長に構えてください!

近所に子どもが少ない我が家、友だち作りにこんな工夫をしてみました

体験談内検索