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ママ友関係

保護者同士のお付き合い、うまくやるためにこんな工夫をしました

「○○ちゃんのお母さん」ではなく、お互いを名前で呼ぶことによって、話題も豊富に。

M.Mさん Rちゃん (体験談当時の年齢:1歳5ヵ月頃〜1歳6ヵ月頃 女 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

近所ではなかなか気の合うママ友がいなかったのですが、幼児教室に通うようになっていろいろなママさんと接する機会が増えてきました。お互いを呼び合うときは、「○○ちゃんのお母さん」と呼び合うことが多いですが、それだと不思議と子どものお話しかできなくなってしまうのです!幼児教室のママさんたちとはなんとなく気があっていたので、子どものお話だけにとどまらず、もっと色々なお話を楽しくできるようになればいいなと思っていました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

そこで、「○○ちゃんのお母さん」と呼び合うのはナシにして、お互いの名前で呼ぶようにしています。そうすることで、学生時代からのお友達のように、育児関係の話だけではなく色んな話ができて、自分も「○○ちゃんのお母さん」から抜け出せて楽しい時間を持つことができています。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

お母さんたちは「○○ちゃんのお母さん」としか呼ばれなくなって、なんだか虚しいことがあると思いますが、名前で呼ばれるって嬉しいことですね。「○○さん」と言われることで、とても親しい友人のようで嬉しいです。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

幼児教室で知り合う方だと、近所でお友達になる方と違ってある程度、子育てに関する考えかたが同じ部分があるので、話がしやすかったです。近所の人だと「教室に通うの?」なんていわれることでも、同じ所に通う人たちなら理解してくれるし・・・。なので、近所のお友達だけでなく自分の趣味や目的にあったサークルなどに行ってみてお付き合いする人を探すのもよい考えなのではないかと思います。
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