ベネッセがこれまでに行なってきた様々な調査・研究データのなかから 編集部おすすめの情報をセレクトしてご紹介します
学力と家での学習は関係していることが予想されます。しかし、実際に学力と家での学習との関係を見ることができるデータは多くありません。図1、2は、Benesse教育研究開発センターが独自に実施した学力テストでの正答率(国語と算数、小学5年生)と、家での学習の様子との関係を示したものです。 図1、2の棒グラフは、家での学習の様子を示す5つの項目(実際の調査報告書では13項目を取り上げている)について、「あてはまる」と答えた子どもと「あてはまらない」と答えた子どもでの学力テストでの正答率を比較しています。 たとえば、一番上のグラフから、「出された宿題をきちんとやっていく」について、「あてはまる」と答えた子どもの国語のテストでの正答率が60.6%、「あてはまらない」と答えた子どもが44.2%であることがわかります。つまり、宿題をきちんとするか、しないかで、国語のテストの正答率に16.4ポイントほどの差があることになります。
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