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「キレる」気持ちをコントロールして適切に表現するなどの社会的スキルを身につけることは、いじめやいじめにつながる様々なトラブルの予防にも重要だ。
品川区立三木小学校(勝又丈雄校長、全校児童313人)では、区が2006年度から全校実施している「市民科」(*1)の時間で、「フレンドシップ・サポート」という取り組みを通して社会的スキルの育成に取り組んでいる。
6月7日、「基本的な生活習慣を身につけ、豊かな人間関係を築く」と題して市民科の公開授業が行われた。
「眠れないことで不安になったことのある人いる?」
担任の問いかけに、教室の床で膝をくんで座る6年生が次々に手を挙げた。その後、どんなときにストレスを感じて、ストレスを感じると体や心はどんな風になるのか、を話し合った。
「疲れやすい」「心が痛い」「なきたい気持ち」など20項目の質問からなるチェックシートに書き込んで得点化し、自分のストレスの具合を知る。
「ストレスは誰でも感じることだから、いけないことじゃないんだよ」と担任が呼びかけると、みんな一様にほっとした表情を浮かべ、体の緊張を解きほぐすエクササイズに取り組んだ。
このほか、「協力」「自分の考えや気持ちを上手に伝える」などのテーマで学年ごとに授業が行われた。
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