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Benesse発 2010年「子どもの教育を考える」
このコーナーでは、教育のあるべき姿をBenesse教育研究開発センターと、皆さんと共に考え、創りあげていきます。
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『Benesse発2010年「子どもの教育を考える」』更新終了のお知らせ

『Benesse発2010年「子どもの教育を考える」』は、2010年3月31日をもって、更新を終了させていただきました。
これまでたくさんのアクセスをいただき、ありがとうございました。

トップページ > USER'S VOICE > 研究員リポート「データから見る今と未来」へのご意見・ご感想

USER'S VOICE
研究員リポートのご意見・ご感想
データから見る今と未来へ(第1〜10回分)
携帯電話の普及と子どもの関わり方
※(年代・性別・職業・お子様の学齢)

2008/5/6

  2年間小学校の何校か仕事で周り、保護者の方々に携帯電話の危険性について話をする機会がありました。残念ながら、参加者はとても少なく、多分役員の方々だろうと思う保護者の参加者だけという学校もありました。保護者の方々は、ほぼ100%近い方が自分の携帯電話を持っていらっしゃいました。それなのに、なぜ携帯電話の危険性に気づいてない方が多いのかというと、保護者の方の携帯電話の使い方はほとんど通話とメールです。携帯電話は「電話」なのです。しかし、子どもは携帯電話は「ケータイ」という多機能な玩具だと思っています。保護者の方に「プロフ」の説明をしましたが、知っていた方は、1割もいませんでした。携帯電話の広告は、便利な面を強調しがちです。そして、保護者の方々も便利なものだとしか思っていない面があります。子どものほうが「ケータイ」の機能を知っています。子どもにケータイを持たせる前に、親が思っている携帯電話は子どもは「ケータイ」という新しいものであるという認識を、持っていただくことが必要だと思います。(30代・女性・小学生)

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※(年代・性別・職業・お子様の学齢)

2008/4/9

 この記事を読む少し前に中学校で、警察の方がみえてインターネットを使った犯罪についての講演会があり、保護者として参加しました。その際携帯電話の所持率の高さに驚きをおぼえました。子どもに持たせるきっかけ・メリットとして多いのが、親子で連絡が取り易いとありますが、携帯電話を持たせることによって親子間の最低限のマナーが無くなる事を危惧します。何処に誰と出かけていつ帰るのか。そんなことすら携帯電話があるから言わなくても大丈夫、聞かなくても大丈夫。そんな親子がいるのも事実です。ただでさえ会話が成立できていない。単語でしか話ができない子ども達のコミュニケーション能力を携帯電話が奪っていると思います。また、犯罪に対する警戒力があまりにもゆるいのも心配です。(30代・女性・主婦・小学生)

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※(年代・性別・職業・お子様の学齢)

2008/2/6

 「携帯電話の普及と子どもの関わり方」のレポートで、フィルタリングサービスを知らない保護者の割合の多さに驚きました。携帯電話の利便性ばかりに目がいって、諸刃の剣だということを理解していないのではないでしょうか?学校裏サイトなどという匿名で生徒の誹謗中傷などを書き込むサイトまで登場した昨今、レポートにも書かれていたように使用上のモラルを親子で話し合う事や、犯罪に巻き込まれないようにフィルタリングサービスなどで自衛することは必要不可欠であると思います。(40代・女性・主婦・小学生)

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2007/09/12

 小6の娘に携帯を持たせていますが、知らない間にメールをやりすぎていたり…と、これからの関わり方に不安を感じています。親がもっと子どもの身になって、携帯電話について勉強しなければと感じました。

 「携帯電話の普及と子どもの関わり方」を拝見し、とても共感するとともに、同じ不安感を抱いている大人が多いにも関わらず、それを払拭できない状況にあることを遺憾に思います。と申しますのも、私にも小学3年生の娘がいますが、今春より、携帯電話を所有するようになりました。当初は両親との連絡手段として使用していましたが、最近では、学校の友人との電話、メール交換や、WEBコンテンツの閲覧といったサービスを利用するようになりました。中でも、子ども同士でのメールのやりとりが増えるにつれて、携帯電話を所有している子どもとしていない子どもの間に、一種の軋轢が生まれ、子どもたちの付き合い方が変化しつつあると実感しております。携帯電話のデメリットにも挙げられているように、我が家でも配信されたメール内のURLにアクセスし、有害情報に接するという事故が起き、それ以降、機能を制限して使用しております。携帯電話の機能(サービス)ばかりが進化する一方で、正しい使い方を指導できず、善悪を正しく判断できない子どもたちが犠牲となっている現状から脱するためにも、家族、学校、通信事業者が一体となって指導できる環境を構築したいと考えております。

 高1の息子がおりますが、高校に進学するまでは携帯電話は持たせませんでした。周囲はかなりの子どもが持っていましたが、我が家はパソコンからのメールのみでした。それも親のいるところでのみ、です。携帯の長所・短所ももちろん、パソコンでの長所・短所も親子でちゃんと話し合い、その上でルール決めたのでかなり自制してメールをしていたと思います。便利な世の中で、親が思っているよりバーチャル世界に慣れ親しんでいる子ども達です。必ず親子できちんと話し合いをして自制心をつけながらでないと、危険だと思います。持たせるのは親ですから、親も責任を持っていくべきだと思います。

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教員勤務の実態
※(年代・性別・職業・お子様の学齢)

 2008/1/23

 文部省や地方自治体の教育委員会が何か新しいことをするたびに、「レポート」だの「研修会」だの、必ず直接授業に関係ない仕事が求められます。そして、その書いたレポートは、一応、研修会の資料として配られますが、正直なところ、それが役立ったという話を聞いたためしがありません。もう少し、子どもたちに直に役立てられる時間に充てたいと思います。放課後、子どもたちの勉強をみてあげたくても、出張が頻繁にあれば、それもできないのです。もっと子どもたちと廊下などでゆっくり話をしたいのに、それ以外の仕事が多くて、できません。ゆっくり話をしてしまえば、今度は自分自身の子どもとの時間が減っていってしまいます。人様の子どもをがんばってみていると、自分の子が手薄になっていく…この葛藤の中で教師をしています。でも、できることはがんばります。(30代・女性・中学校教員・小学生)

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※(年代・性別・職業・お子様の学齢)

2007/12/19

 私は小中学校で養護教諭だったものです。現職中、つくづく思っていたことを書きます。ほとんどの学校で毎年のように行われる公開研究会をやめるべきだと思います。研修は大事です。しかし、見せるための研究会作り、となっている学校が少なくないと思います。指導方法で大切なことは、すでに一般化しているものも多いと思うのですが、独自性・目新しい方法ばかりを追及して時間を費やしても、早々、新しい方法など生まれる物ではないと思います。研究会のための研修の会議に、子ども達と触れ合う貴重な時間がずいぶん取られてしまっています。学級で、部活動で、今時間をかけて話し合わなければいけない、というときでも、会議の時間になったら、会議に出席しないといけません。会議も、とても大切です。でも、多すぎます。まず、公開研究会をやめて、教員に少しずつでも、子どもと向き合う時間を、増やすようにすべきです。どんな素晴らしい、教育改革の提言が出されても、現場がそれらを吟味し熟考し、目の前の子どもにあったものを考えていく、十分な時間がなければ、「やらされている」ものになってしまします。(40代・女性)

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※(年代・性別・職業・お子様の学齢)

2007/11/07

 現在の教員は、職業としてみるとどんどん人気がなくなっている職業かもしれません。お給料的には、他の公務員のほうが良いらしいし、出張研修や研究などの時間も減る一方とききます。夏休みでさえ、自分自身の研究など、勉強にあてられる時間がとれないそうです。また、せっかく教員になっても、心労で、中年のベテランまでも(!)退職が増えているということもニュースになりました。給食費の徴収管理やとりたてをはじめとするその他もろもろの雑務までもが、担任の仕事なのだそうで、どうしてそういうシステムなのか疑問です。事務職員や、外部発注でもできることなのに。私の知っている先生方の残業時間はこのデータよりもはるかに多いです。大切な仕事なのですから、日本の将来を考えるなら、早く対策を考え、何かしらの優遇や改善を行わないと、教員不足の世の中になります。志ばかりアテにしていても、人材が集まらなければ教育現場は崩壊すると思います。どうしてこんな重大なことがとりあげられないのでしょうか?(40代・女性・主婦・小学生)

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※(年代・性別・職業・お子様の学齢)

2007/10/10

 クラブ活動。生徒と必要以上に子どもの能力を自己評価しているその親たちにとっては、与えられて当然の指導(教育?)なのであろう。当然の権利として。しかし教師にあっては、一部の自己実現(自分が成し得なかった代償としての)を求める方を除いてはボランティア或いは慈善事業以外の何物でもない。そして私はこう考えている。それはサービス残業以外の何物でもない。(30代・女性・中学校教員)

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2007/09/26

 養護学校の教員13年目、小4、年長、1歳の母でもあります。「教員の勤務」のレポートを興味深く読ませていただきました。わが子のお迎えがある分、残業はできません。仕事は全部持ち帰りです。家に帰っても、ご飯を作って食べさせ、お風呂に入れ、合間に宿題を見てやり、寝かせるまで、座る暇がありません。小学校勤務の夫の帰宅は9時過ぎ、すべて一人で家のことをやっています。寝かせた後、持って帰った仕事と、教材研究と、家事をやります。我が子の話すら、きちんと聞いてあげられない日々です。 今回のレポートでは、数字で残業などの時間が出ています。でも、私のように数字では出ないけれどハードな生活を送っている教員はたくさんいます。その上、職場は障害のあるお子さんの学校ですので、片時も目が離せませんし、家では夜中も3度ほど起きて授乳して、と倒れてもおかしくない状況です。 つくづく、学校・家庭に関わらず、よい教育とは、大人の気持ちのゆとり次第だと思います。どの子も、本当にかわいい。手をかけてあげたい。そのためには自分の睡眠時間を削っていくしかありません。 そんな、データに出ない者の声が、少しでもご理解いただけたらと思いました。 (30代・女性・特別支援学校教員・小学生)

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 2007/09/12

 教師の労働時間が、多すぎるように書いてあるが、一般の企業に勤める会社員だって、始業前に出社し、終業後も残業を毎日のようにし、家でも、仕事の続きをし、休日出勤だってある。教師になる前に、どこかの忙しい企業の会社員を経験した人にしか、教職免許を与えないほうがいいと思う。子ども相手の授業が、すべての会社員の仕事より、ずっと、時間に自由な仕事だと理解したほうがいいと思う。ゆとり教育だから時間がないとか言ってるけど、公務員の戯言としか思えない。今は、勉強する子としない子の2つに分かれるとか言ってるけど、教えてないのは誰ですかと言いたくなる。うちの娘は、学校の授業だけじゃわからないと言うので、進研ゼミと塾通いをしている。私の頃は、小学生で塾へ行く子は、中学受験する子ぐらいだった。今は、教科書がわかる為に塾へ行くのだ。高い月謝を払って。ごく近い身内に、中学教師をしているものがいるが、「中学からは絶対私立。公立は意味がない」と言っていた。そのために、小学生の早いうちから塾へ行かせる予定だそう。現役中学教師のこういう言葉を聴いて、子どもを持つ親はどう思うと思いますか?(2007/09/12)

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 今年PTAの役員にあたり夜の会合で小学校まで出向くことがあるのですが、夜の7時、8時でも職員室でお仕事をされている先生方を見かけます。残業はないにこしたことはないのですが、熱心な先生方を見ると我が子を預けるものにとっては嬉しく思います。全く残業なしでは、やはり教育内容がおろそかにならないか心配になります。企業では残業をする場合、残業理由を申告して許可を得るようなことを聞いたりします。教員の方も有効的な残業を心がけるためにもただ個々に行うのではなく申告、管理されてはと思います。(2007/08/27) 

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 学校の先生が大変な仕事だと言うのは、関わった担任の先生をみているとよく解ります。また、熱心な先生ほど時間に追われる生活になるようです。しかし、苦労した先生ほど子どもたちや親に人気があるように思えます。言葉だけでなく、具体的な態度や姿勢に現れるからです。ところが、学校の運営は昔に比べてどのように変化しているのでしょか。確かに、先生の仕事は昨今の複雑に入り組んだ子どもを相手に、従来よりもはるかに多い仕事量および精神的負担を伴っていると推測されますが、学校自体は従来のやり方をいまだに踏襲しているのではないでしょうか。(2007/08/01)

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 教員勤務の実態をよみましたが、実態はもっと厳しいと思います。5年前中学にいた頃は、土曜休みになった時でした。「先生は楽になった」と言われましたが、現実は今までなら土曜午後に行っていた会議を平日の夜にしたり、土日は今までどおりの部活、総合学習が入ってからは学年会も増え、毎日11時近い帰宅でした。私の勤めていた県は、時間外手当はないかわりに、教職員の給与表が事務職より高くなっています。そこで、どれだけ残業しても給与は一緒ですから、この「残業時間」数のデータにはたしてそういう時間も入っているのかどうか?と、疑問を持ちました。(2007/08/01)

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家庭学習時間の変化と受験構造
※(年代・性別・職業・お子様の学齢)

2007/09/26

 家庭学習のレポートは自分の実感ととてもあっていて驚きました。地方在住のため、受験する私立中学もありませんが都市部に住んでいる親戚やメディア等の情報から、いまボヤボヤしていると大学受験、就職の時に痛い目をみてしまうのではないかという不安があります。でも、その不安を解消するには家庭での学習を強化すると、本来くつろぐ場であるはずの家庭で親が子に勉強を強いるのは、親子関係にストレスがたまります。学校から帰って、思いっきり遊んでから家庭学習なら、メリハリもつくのですが、遊び相手もおらず、一人で遊ぶには不審者問題もありできない状況で、学校と家庭学習の間にクッションがありません。また、親が積極的に学習に関わると、子は親のために勉強してるという気持ちになるようで、自発的な学習意欲がみられません。このため、より親が子どもの尻をたたく、子は尻をたたかれることになれた受動的な人間になるという悪循環に陥っています。地方、低所得者が子どもにきちんとした教育を授け、かつ自立した人間に育て、やすらぎの場としての家庭も確保するにはどうしたらいいのでしょうか?(30代・女性・公務員・小学生)

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 2007/08/27

 学校に行くこと。当たり前の事になっているが、果たしてみんな平等なのかと、少々不安になる。私立学校、英才教育の学校、住む地域や金銭面で、子どもの学びたい気持ちに不公平はないのか。学校の中でも教師によって考え方、指導の仕方が随分違う。クラスや担任は子どもたちは選べない。学校の特色が問われる前に、教師のやる気、親への教育もあわせ子どもたちが楽しく集団活動や学習ができる場所であるかをきちんと校長始め教育委員会、父母の会で連携していくべきだと考える。また、最近の子どもたちは先生が怖くなく、尊敬の気持ちもない。親の中でも先生に敬語を使わない人が増えている。そのような状況で40人近い子どもをひとりでまとめ、授業を十分理解させ進めることは、かなり難しいと感じている。

 公立小学校に通う3人の子どもがいます。今年から5年生になった長男は、今春から塾に通い始めましたが、クラスが成績別に編成されています。上位クラスは、ほとんどが私立小学校に通う子どもばかり。この時点で、公立と私立の学力レベルの違いを感じてしまいました。また、現在の小学校でも、塾に行っている子とそうでない子どもの学力差がかなりある様子。さらに、受験しなければ行くであろう最寄の公立中学校のうわさを聞くと、男子のほとんどが1年生から塾に行くといいます。何のための学校なのでしょうか。公立学校は何を教えてくれているのでしょうか。今後、子ども3人を中学から私立に行かせる経済的余裕はありません。国に、公立校のあり方を再検討していただきたいと思います。

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 家庭学習も良いのですが、その為に遊ぶ時間、宿題の時間、家庭の手伝い、家族の団らん、親子の会話などが失われるのはどうかと思います。娘の学校は熱心に勉強に取り組んでいますので、宿題が多いです。学校から帰ってきて1時間程度遊び、宿題をやるともう寝る時間というのが多々あります。それが家庭学習なのでしょうが、少し可哀想な気がします。ゆとり教育を見直して、土曜日の午前学習を復活させればいいと思います。授業のペースも速いので、どちらがゆとり教育なのか分からなくなる時があります。(2007/08/01)

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 受験にかわる学習意欲を支えるものを見つけたいと願うのは、私のように子どもの中学受験は考えていないけれども、しっかりとした学力は絶対に身に付けて欲しいと願う親には切実なものである。受験を意識しないけれど受験する予定の子どもと同じように学習に向かわせるのは至難の業である。そして、学習時間も長ければよいというものではない。同じ30分の間でも、親や教師が与える材料によって、実質は何倍にも何分の一にもなったりする。我が子が受験予定の子どもと同じだけの時間、学習しているからといって安心できないのである。内発的動機だけで、難関校といわれる学校の問題を解けるようにするために親はどういうかかわり方をしていけばよいのか、考えさせられる。(2007/07/18)

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 家庭での学習時間が増えるのは、特段いけないことではないと思う。その分、自由になる時間もあり、自分の生活にあわせて学習する時間をもてる。ただし、親からすればお金や労力がかかることになる。子どもが自分で学習するようになるにはどうすればいいのだろう?子どもが自分で考えて生きるようになるにはどうすればいいのだろう?その点のみである。共働きで小学校のPTAの手伝いも、朝の集団登校の当番さえもろくに面倒がみれない親としては、その点が大問題です。学校だけに頼りたいとは決して思わない。親として手をかけてあげたい、共に学びたい気持ちもあるが、選択の幅も広く、情報量も多く、迷うところです。やはり子どもの姿を見ながら、少しずつ一緒に考えていくしかないのではないかと思っています。(2007/07/18)

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 小学生の家庭学習の時間が増えているのは、都市部での中学受験の影響もあるとのレポートで、一つ気になる結果を見つけた。「図表2」での地域別の受験予定かどうかによる平均学習時間が、いいえあるいは無回答では、全体的に2006年の方が少なくなっていることだ。大都市においては、その学習時間の格差は広がるが、やらない子の時間がさらに減る現象は、地方都市、郡部においても見られている。これは、ゆとり教育による宿題の減少によるものなのだろうか?中学受験も、そんなに多くの子が取り組んでいるとは思えず、やる子はあまりにも時間をかけすぎ、やらない子はどんどんやらずにすごしているとしか思えない。それは、全国的な傾向なのではないだろうか。(2007/07/04)

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 学力の二極化の問題は、子どもの学習意欲をどれだけ引き出せるか、ということと密接な関係があると思う。それ故、小学生では都市部の受験希望者の学習時間が増加する反面、郡部の近隣公立校へ進学するものは学習意欲が減り、学習時間も増えていないのだと思う。今学習しておくことが、将来の進路にどのように影響を及ぼすか、どれだけ自分自身の貯えになるのかを親子で考えることが大切だと感じた。(2007/07/04)

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家庭教育の現状

 子どもの将来に期待する事で、日本は友人を大切にする人が一番多いが、他国を見てみると自分の家族を大切にする人が多かった。これは今の社会に現れていると思います。例えば、自分の家族を大切に出来ない人が増えていますよね。家族を大切にしないで友達を大切に出来るとは思わないし、それに家族を一番大切に思うことから成長が始まると思います。(2007/03/28) 

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日本の学校教育・指導のあり方と課題

 授業参観で実際に見る、または子どもに聞いてみても、今の授業はクラスの生徒全員が理解できるペースではなく、理解できていない子はほったらかしで授業が進んでしまう。以前暮らした英国では、一般人が学校に登録する事により、授業にヘルパーとして参加、理解できていない子に対し説明、また質問したい時に先生が他の子の相手をしている場合、質問に応えるなど、ボランティアでの活動があった。現在、社会人を卒業しても身体的にはまだまだ現役で、人の役に立ちたい、社会との繋がりを保ちたいと思っている人、同年代の子を持つ親で学校の実情をもっと知りたいと思う人も多くいると思う。教室全体に目を配り、子ども達の要求を少しでも多く酌んであげる事が、子ども達が信頼できる大人がやるべき事ではないか。(2007/08/27) 

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 「基礎」をベースに「活用できる力」の育成が重要であるという指摘は納得できるものである。これらは相互に関わるものであり、日常の教育活動の中で如何に学び合う°@会や環境を作るかが求められる。児童生徒の発言や意見を重視したコミュニケーションの質≠ノ着目することも重要ではないかと考える。これまで各学校で実施されてきた「総合的な学習の時間」での指導のノウハウを、さらに教科指導にも生かす工夫も実践における教育上の課題となる。(2007/05/23)

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 日本は最早発展途上の国ではありません。物質的に豊かな社会です。義務教育における学力の保証は、いろいろなことに手を伸ばすことではなく、5教科の力をしっかりと時間的に保証し、徹底的に演習させることにあります。その後の高校段階で多様な教育を保証するシステムにすべきです。土台と建物部分とのをきちんと区別すること。何も難しいことをする必要はないのです。一隅を照らす人材の育成こそ日本の将来にとって必要不可欠なものです。(2007/05/09)

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 課題は、周辺との関わりの中で生じるのだと思います。教育の周辺を社会と捉えて、社会と学校というテーマで、教育社会学の視点から統計的に格差などの問題について、あるいは学力やリテラシー論として社会のなかで必要な能力について論じられているかと思います。でもそれらとは少し違って、社会が実際に、学校教育の内容、学校教育で身につく力をどのくらい「活用できているのか」と考えることで、学校で(公)教育としてできることとできないこと、しなくていいこととすべきことを冷静に考えてゆく必要があるのではないでしょうか。(2007/04/18)

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 学力について、できるできない、落ちたあがったと言う前提として、それがいったいどんな力をさすのか、国内でもはっきりさせなくてはならないと思います。親世代は自分たちが習ってきたことができないことを学力低下と判断しますが、今の子どもたちが未来において必要とする学力が、親世代と同じだとは到底思えません。世界的にみても「明日の市民としての学力」が注目されているのではないのでしょうか。PISA等が指摘する学力観と国内の「学力低下論」で語られる学力観とのギャップが大きいのがとても気になります。(2007/03/14)

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子どもの教科学習の実態と意識の変化

 現在米国留学中の高等学校教員です。教員であり、親であり、学生である立場から「学力とは何か」について考える毎日です。「理解のための教え(Teaching for Understanding)」という枠組みの中でどう授業をデザインし展開していくか勉強中で、連載にもありますように、知識あるいは学力の「活用(performance)」が真の「理解」であり学びの「証拠」だととらえる考え方です。私自身の授業を振り返っても、知識の横流しに終始し、活用の場を与える機会が少なかったと反省するばかりです。そして、教師全体に言えることだと思いますが、限られた授業数の中で「活用」のための時間をどのように増やすかが今後の課題でしょう。(2007/04/04)

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 現在の公立の小学校低学年の授業を見ていると、学習なのか遊びなのか分からないような内容であった。確かにこれなら、子どもたちが各教科に対しての理解度は上がると思う。しかし、ゆとり教育で、学力の底上げをしても、全体のレベルが下がっていたらしょうがないと思った。(2007/03/28) 

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 主要教科を好きな子どもが増えているというのは驚きでした。ただ、それが学習内容を絞った結果であるなら、喜ぶべきなのか、複雑な気持ちです。学校での内容に不安がある親は塾に通わせ、通わない子と通う子の差が広がるのであれば、詰め込みで落ちこぼれが出ていた時と結局差は変わらないのでは、と思います。(2007/03/14)

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 出来る子も出来ない子もやる気がおき、大人になった時前向きに生きられる教育をしてほしい。私は勉強の出来る子と出来ない子と両方育てている。確かに勉強が出来る方が将来のためにいいと思うし、出来る子は普段から学校でほめられる事が多いので、より出来るようになる。しかし親のひいき目かもしれないが、私には勉強が得意でない子の方が、将来何かをきっかけに大きく羽ばたく気がしてならない。子どもが将来「あの先生に会えてよかった」と思うような教育を望みます。(2007/02/28)

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 データーを見てまず思ったのは、少しずつ上昇しているとは言え、まだまだ学習内容を理解できていない子どもが多いんだなということでした。小学生に比べ中学生・高校生・・・と、学年を上がるごとに理解してない子どもが増えてくる。ウチの子どもも数年後には中学。「確かな学力」に向け、親としてどんな働きかけができるのか? 考えさせられました。(2007/02/28)

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 継続した調査で、今の学校の現状が少し見えたようで興味深く読ませて頂きました。子ども達が勉強を好きになる、好きな教科が増えることはとてもいいことだとは思いますが、学力と結びついているかどうかというところが気になるところです。授業が楽しくなり考える力がついてくれば、応用力・想像力も養われる事を期待します。他の国がどういう目標やカリキュラムで教育を行っているのか、知りたいですね。(2007/02/28)

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 「学習基本調査」のグラフを見て、本当に算数・数学がわかりやすくなったのかなあという印象を受けました。ゆとり教育で、教科書の内容が簡単になったためでしょうか。それに対して、国語の理解力が低下傾向にあるのが気になりました。国語はすべての教科の理解へ繋がる一番の基礎で、大切な教科だと思います。英語教育も大切だと思いますが、国語は重視すべきだと思います。(2007/02/28)

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 ここ数年の特に公立学校の教育現場は、ひどいと思います。思いつきのように毎年のようにかわる学校環境。ゆとりだ、習熟度別だとか、地区別支援教育も入ってくることになると、かなり現場は混乱すると思います。しかも、近年公立の中高一貫校ができ、ますます格差が広がるような気がします。公立の中高一貫校に入るにも塾などに通い、経済的にゆとりのある家庭でなければ受験はできないし、公立校をみても、どこの学校に通わせても平等に教育が受けられるとは到底思えません。突出した才能も必要ですが、今までの日本の教育の良さが失われていくような気がしてなりません。(2007/02/28)

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 昔の「ゆとり教育」よりも「つめこみ教育」方が、よっぽど「まし」だと思っています。そのように思っている同世代の方は、多いと思います。過去と現在の客観的な学力差を、ぜひとも知りたいです。また、その時代の学力のバラツキも知りたいです。現在は、学校以外の塾などで勉強している子どもと、そうでない子どもの学力差が大きく開いていると思います。「ゆとり教育」で本当にゆとりをもった子どもは、悲劇だと思います。無理にでも勉強させた方が、本人のためだと思います。それを検証するためにも、客観的な評価が望まれます。(2007/02/28)

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 文中の「過去が良かったかではなく、未来に何が求められるのかを考えていく必要がある」、というところに同感です。テレビの報道などで見る限り、過去が良かった、過去に戻そう、という意見が目立っているようですが、戻るのではなく進むという視点で考えていかなければいけないと強く感じます。昔が良かったから、その頃に戻せばいいという単純なものではないと思っています。(2007/02/28)

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