活動内容

研究テーマ

教育調査研究

子ども、保護者、教員を対象とした調査を行うことで、教育や子育ての実態を研究しています。その成果を報告書やWeb サイトを通じて広く公開しており、家庭や学校での実践や教育研究などさまざまな場面で活用されています。経年比較や国際比較などの難しい研究課題にも取り組み、これまで実施した調査は四半世紀にわたって400回を超えています。

詳しくは「調査・研究データ」をご覧ください。

英語教育研究

幼児から成人までを対象にした英語教育の理念、理論・カリキュラムの研究開発と、そのベースとなる英語教育・学習実態の調査を行っています。また、 小・中・高校を中心に、学校や学校外、海外における英語教育の実態に関する調査研究とその発信も行っています。この他、英語教育研究者とともにARCLE(Action Research Center for Language Education)という研究会を組織し、調査研究やその結果の発信を行っております。

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学習メディア研究

ICTの学習への利活用、その効果やメディアの影響等を検証し、効率的な学習や、その環境の調査研究を行っています。また、一人ひとりにあった学習をどの段階でどのように取り入れていくことが効果的なのかを様々な領域から調査研究しています。

アセスメント研究

今後社会で求められる能力の育成と測定についての研究をしています。中でも、大学生に必要な「批判的思考力や数理処理力を基盤とした課題解決力」、「チームワークスキル」等のテストと、初等中等教育段階の読解力や教科学力に影響の大きい語彙力テストの研究開発には、特に力を入れて取り組んでいます。また、今後の国際的なテストはCBT化の流れが進むため、新たな技術的な課題についての研究も進めています。

高等教育研究

高等教育改革の世界的潮流を把握すると共に、我が国における大学政策、教育実践上の課題について研究しています。特に、「円滑な高大接続に向けた環境整備」、批判的思考力や課題解決力など「大学におけるジェネリックスキル育成方法の導入」、「アウトカムを基礎とした大学の質保証の仕組み構築」など、学士課程の今日的な課題を取り上げ、実態・課題の把握と解決方法の研究を進めています。

大学への寄付講座を通じた活動

東京大学教養学部が50年にわたって推進してきた教育コンセプト(リベラルアーツ)を核にして、日本における「大学発の高大連携(15歳からの学びの促進)」のモデルを研究開発。京都大学地球環境学堂では森川里海の連環学、京都大学霊長類研究所では人間とそれ以外の霊長類の比較認知発達の研究を行っています。こうした今後重要になる研究テーマについて社会に成果を発信していきたいと考えています。